2006-01-01から1年間の記事一覧

ブックストッパー

両手が(例えばキーボード操作で)ふさがっている間、本を開いたままにしておける。Life Hack的便利商品として静かなブームらしい。ただし1つでは片側しか留められない。開いた本の左右両側をはさんで両手をフリーにするためには2つ買う必要がある。読んでい…

マット・デ**ン

似た名前の映画俳優が2人いたんですね。混同していました。 マット・ディロン マット・デイモン 映画「ボーン・アイデンティティ」で見たマット・デイモンがクールでかっこよかった。他の出演作は見ていませんが。

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる

出版社/著者からの内容紹介 この国は今やアメリカ政府の意のままに変えられている 日本が様々な分野でアメリカに好都合な社会に変えられてきた、近年の不可解な日米関係のメカニズムを、米国の公文書に即して描く 内容(「BOOK」データベースより) 建築基準…

政治家の河野太郎が情報起業?

今の政治は、例えて言うならば“注文の多い料理店”のようなもの。 食べたい料理を注文するのはお客様なのです。 そして、出された料理の味を評価するのもお客様。 この半年、私なりのメニュー(政権構想)を考えました。 私の一番のお薦めは、“年金制度改革”…

社会保障制度の給付と負担の世代別格差

仮に生涯賃金が3億円の場合、給付と負担の最大格差は、40年生まれと2005年生まれで約8000万円にも上る。これでも、04年の年金改革で格差は 1000万円近く縮まったが、「焼け石に水」。小泉は社会保障制度の一体見直しを掲げながら、こうした世代間格差の是正…

谷村理論

出産費用の無料化や児童手当の増額など、政府の少子化対策は的外れなものばかりだ。将来の不安を察知して子作りを控えている賢明なカップルをますます不安にさせている。谷村理論という文章を見つけたのでとりあえずメモ。ただし内容はいま一つ説得力に欠け…

比較法律学

「比較法律学」は、お国柄を笑う国際的なジョークの一つ。いろいろ派生形があるようだ。勝手にまとめてみた。 ドイツでは、法律で許されていないことは、すべて禁止されている。 アメリカでは、法律で禁止されていないことは、すべて許されている。 中国では…

あるある大事典のニセ実験と洗脳

「えっ、あるある大辞典って問題番組なの?」おいらは驚いた。 「ああ、問題も問題、大問題だらけさ!」ご主人はプリプリ怒っている。 「何がいったい問題なのさ?」 「情報操作と洗脳、その大親分みたいな番組なんだよな」 ご主人は渋い顔だ。 「えっ、嘘じ…

物理学会での「ニセ科学」シンポジウム

物理学会でのシンポジウム開催のおしらせ 2006年3月に愛媛大学・松山大学で開催される第六十一回物理学会年次大会において、「ニセ科学」をテーマにしたシンポジウムをおこないます。 ここで「ニセ科学」とは、(科学と擬似科学の境界付近にある位置づけの微…